CHILD'S MIND 2

おおおっっっっ

こ・こ・こ・これは





FJクルーザー交野上陸

ビックリさせてすんません

実は今日は交野トヨタで、この『FJ cruiser』の試乗をしましてん

北米では2006年に販売開始され、日本では逆輸入するしか方法はなかったのですが、昨年12月、やっと日本上陸です

これですわ

メッサカッコええでしょ



4000cc・V型6気筒DOHCでパートタイム4WDです

最高出力<ネット>203kw[276ps]/5,600r.p.m、最大トルク<ネット>380N.m[38.8kgf.m]/4,400r.p.m

全長4,635×全幅1,905×全高1,840で燃料タンク容量は72L(レギュラー)、10.15モード走行は8.4km/Lとこのクラスでは優れもんです

かなり走りに徹した車で余計な装備は付いてません。

例えばエアコンはオートではなくダイヤル式、ドアミラーは電動格納式ではなく手動です。

その他、ナビやアクセサリー関係は全てオプション。

ドアも前後観音開きでセンターピラーは無く、前側ドア(運転席、助手席側)を開けないと後ろのドアは開閉できない仕組みになってます。

運転席はこんな感じで至ってシンプル。

4WDの車に乗り慣れてる人は、まず窓が全体的に狭い様に感じられると思います。

フロントガラスも横長で縦が短いのでワイパーは少し短いのが3本付いてます。



荷室もランクル80に比べると幅はほぼ同等なのですが、奥行きが10～15cmは短く、タイヤハウスがかなり出っ張ってます。

荷室の高さも80に比べると少し低いです。

でもルーフラックを取り付けるといざという時の荷物オーバーはこれで解消できそうです。

ウチの場合はやっぱりルーフラックが絶対必要です

実は試乗車でウチの家まで乗らせてもらい、車庫の高さが大丈夫か確認しましたが、ルーフラックを取り付けてても大丈夫でした



試乗車がブラックだったので、どうしてもイエローを見たくなり、試乗車に乗って寝屋川までこの車に乗って見に行きました

おおおっっっっっっ

やっぱりイエローが一番カッコええやん

ぜんぜん違った車に見えますもん。











ほんで肝心な試乗の感想はと申しますと・・・・・

今回の試乗車はカラーパッケージ。

まず感じるのはこのタイプの車にしたらショックがかなり柔らかい・・・・・

ランクル80やサーフなんかに比べるとかなりフワフワした感じです。

ホントはオフロードパッケージに乗りたかったのですが・・・・

オフロードパッケージはビルシュタインのショックが標準装備されているので、いい意味でかなり違った乗り心地だと思います。

後は80に比べると全長が少し短い為、取り回しはかなり楽です。

加速も静粛性もシートの感じもなかなかでかなり気に入りました

でも、ウチは乗っても通常親子3人。

後部座席は乗りこんでしまうと気になりませんが、通常の乗用車に比べ少し窮屈です。

また、後部ドアの開け閉めは前述の通り、前部ドアを開けないと開け閉めできないので、この辺は賛否の分かれるところです。

でも・・・・

やっぱり・・・・・

欲しい・・・・・・

『諭吉さ～ん、今年の大雪みたいに空からいっぱい降ってきてぇ～』